プジョー208アリュール Part2 上品でオーラを放つ208は毎日が自然と楽しくなる!
こんにちは。ザ・モーターウィークリーDJの藤本えみりです♪
「優雅な大人旅」をテーマに、プジョーの208アリュールで出掛けた西伊豆ドライブ。
今回は「ぶらっとロングドライブに出掛けてみようか」ということで、あまり予定を立てずに伊豆半島に向かったんですが・・・素敵な体験がたくさん出来ました!Part2では、そんなお話を中心にご紹介したいと思います。
ドライブのお相手、208アリュールは、新開発の1.2L、3気筒エンジンを搭載したモデル。しかも、5速のマニュアル!私が待ち焦がれていた、MT車でのドライブです。
第1印象から「運転が楽しそう!」と思っていたんですが、実際にこのクルマで走り出すと、その軽快さが本当に心地いい。運転していて、思わず笑顔になっちゃうぐらい♪高速でも軽やかに、そして同時にしっかりとした安定感もあるので、ロングドライブにもバッチリ!目的地の伊豆まではあっという間に到着したという感じでした。
時間もたっぷりあるので「さあここからはゆっくりと伊豆を楽しもう~」と、まずは戸田の海沿いをドライブ。気持ちの良い快晴のお天気だったので、208を停めて海沿いを散策することに。
「御浜岬」というこの場所は、広い公園もあったりして、散策にはとても良い場所でした。海沿いまでくると、目の前に現われたのが、綺麗な富士山!! ここからは、駿河湾の青い海と、雪で真っ白になった富士山の絶景を見ることができるんですね。この景色には、本当に感動しました^^ 後で聞いた話だと、ここからの富士山の眺めは有名なんだとか。
この景色で良い気分はさらにアップ!実は私、朝、家を出た瞬間からご機嫌だったんです。
208アリュールを運転してすぐ、「マニュアルって、こんなに簡単に操作できたんだっけ・・・」とビックリ。ギヤチェンジをしたときに、思った通りにクルマが動くから、ワタシとクルマの一体感があって本当に気持ちいい。扱いやすいから、女性の私でもマニュアルをスムーズに運転できるのが嬉しかったな。「あれ?私って、カッコいい?!」なんて、勘違いしちゃいましたから(笑)♪
さて、海沿いを後にして続いて向かったのは、「堂ヶ島の洞窟めぐり」です。海に浮かぶ小さな島々が特徴的な堂ヶ島。遊覧船に乗って、いざ、洞窟の旅へ・・・。そして、ここでも感動的な景色に出会いました!
この遊覧船で入った「天窓洞」という洞窟。その名の通り、中に入ると中央部の天井が円く抜け落ちていて、天窓になっているんです。その天窓から光が差し込んで、海面が綺麗なエメラルド色に!まさに日本の「青の洞窟」。本当に神秘的な光景でした。長い年月をかけて自然が創り出した絶景に、時間を忘れてウットリ。改めてですが、日本って素敵な場所がたくさんありますね。
こうして208でのドライブを楽しんでみると、208ってプジョーならではの上品でオシャレなオーラを持っているから、あんなドライブもいいな、こんなドライブもいいな、と夢が広がるんですね。そして、ふらっとドライブに来て、素敵な景色に出会えると、すごく得した気分になります!今回の伊豆ドライブ、本当に来て良かったな~^^
208は、私にとって、「毎日が自然と楽しくなるクルマ」。さあ今週末はどこに行こうか?なんて考えているだけで楽しくなる!家族の一員になれるのって、こんなクルマなんじゃないかな、なんて思いました。
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