プジョー308CC Part2 今度は本気で恋しているワ・タ・シ アイタタ・・・
こんにちは。ザ・モーターウィークリー、DJの藤本えみりです。今回のお相手は、このコーナー初のオープンカーです!「プジョー308CC ローランギャロス」で秋の八ヶ岳をドライブしてきました。番組内のクルマでボンジュールと連動しているので、ぜひ聴いて、読んで、動画も見てくださいね。
↑↑ 308CCローランギャロス限定装備 左)ホイール、 右)シート ↑↑
「308CCローランギャロス」は、プジョーがオフィシャルパートナーを務める全仏オープンテニスの開催時期に合わせて発売される特別限定車。ベースモデルと比べて、18インチホイールやライトグレーのレザーシート、ロゴ入りのフロアマットなどプレミアム感が満載。しかも、限定30台。
「初のオープンカー&特別限定車でのドライブ」と聞いて、私のテンションは更にアップ!動画撮影の日が待ち遠しくていられなかった。
308CCローランギャロスを初めて見た時、「すごくエレガントなクルマ」だと思いました。純白のボディカラーに、気品の満ちたスタイル。こんなオシャレなクルマで颯爽と走ったら、どんなに気持ちいいんだろう・・・!出会った瞬間に、期待で胸がときめきます。「また恋しちゃったけど、今度は本物かもって予感がする」、そんな気分(笑)イタタ。
撮影当日、早起きして八ヶ岳に向かった私。ふと、高速道路で「おっ」と思ったことがありました。それは、このクルマって、抜群の安定感がある。オープンカーなのにすごくしっかりしているんです!ってこと。Part1でも書きましたが、「オープンカーなのに高剛性」、このスゴさに気づいたことをスタッフに褒められました。でもよく考えたら、私でもそれがわかるぐらい、このクルマがスゴいってことなんですけど・・・。
高速道路を降りて目指したのは、八ヶ岳の自然の中に佇むリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」です。待ち合わせ場所に着いたけど、やはり早すぎたのか?スタッフの姿はなし。普段なら「ちょっと仮眠しちゃおうかな?」なんて考えるところですが、今回は「それなら、スタッフが来るまで308CCでワインディングを走っちゃおう!」と、来た道をUターン。ルーフを開けて、ワクワクしながら、富士見高原へ。
そのワインディングでの走りがとにかく楽しかった!スーっと気持ちのよい加速、カーブでもすいつくような安定した走り。軽快に、颯爽と走ってくれる。心地よい日差しと爽やかな風を浴びながらの高原ドライブ、最高でした~。
今回の目的地「リゾナーレ八ヶ岳」は、世界的な建築デザインの巨匠マリオ・ベリーニさんが手掛けたリゾートホテル。ホテルを中心に個性的なショップやカフェが立ち並び、開放感あるプールに、本格高原イタリアンも楽しめるという複合施設です。
洗練された建物を眺めながら石畳を歩くと、まるでヨーロッパにいるような気分に。オシャレな308CCローランギャロスと相性ピッタリで、撮影中に何度もウットリ・・・。