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プジョー308CC Part1 爽快感100%の素敵なワインディングドライブの巻き



さて308CCのルーフ操作はとても簡単。センターコンソールのボタンを押しっぱなしにするだけで、約20秒でフルオープン! 「おおお」ってテンションが上がっちゃいましたよ。そのまま集合時間まで時間があったので、八ヶ岳の麓のワイディングを堪能しちゃいました。朝の高原ドライブ、気持ちいいなー。

 

ドライバーとしてはまだまだの藤本なりに感じたインプレッションをお送りすると、とにかくワインディングが楽しいクルマです。エンジンのレスポンスの良さ、ステアリングを切ったときの反応の気持ち良さ、しかもオープンカーなのにボディがしっかりしてるんですよ。

 

「オープンカーってルーフがない分、ボディの剛性確保が難しい」って、誰かに教えてもらったことがあるんです。だからオープンなのにしっかりしてる308CCってすごいですよね。しかも走った道路は冬季閉鎖になるような峠も含まれてたので、舗装が荒れてる所があったりして、クルマにはちょっと過酷なステージ。だから余計に308CCの剛性の高さに感心したんだなー。

 

 

オープンなのに高剛性、これってすごいことですよね? そしてそれに気が付く私もすごくないですか(笑)。集合場所でスタッフにも「早速乗ったんですね、どうでした?」って聞かれて、「ワインディング最高ですよー。それでボディ剛性がオープンなのにすごく高いのにビックリしました」って報告したら、「え、それに気付くのってすごいじゃないですか!」って、感心されちゃいましたよ。オープンカーの旬も知らなかった藤本が、クルマのことで褒められるなんて! いやー、すごいなぁ、自分。ありがとう308CC!

 

さて取材先のリゾナーレ八ヶ岳はホテルを中心にしてレストランやショップ、そしてエステまである複合型リゾートなんですが、ボディ剛性の高さに気が付いたご褒美なのか、エステ1時間半コースの取材が組み込まれました。

 

 

ワインディングを堪能して、おいしいものを食べて、そしてエステ。これって休日の過ごし方としては、これ以上ないくらい贅沢だなー。一人でのんびりもいいけど、こういうドライブでデートするのも楽しいだろうな。

 

私がエステをしている間は、彼が適当に周辺のワインディングを走って時間を潰してる。それでエステを受けてきれいになった私に向かって、「キミにぴったりのいい景色見つけたから行ってみようよ」とか言われたりして! キャー! ……ハイ、エステの気持ち良さに寝ちゃって、夢を見たみたいです。

 

さて308CCとのドライブロケ。終盤は小淵沢から清里方面へ抜けて、そして東京へ。途中、日が落ちてきたけど、オープンのままでも快適に走ることができました。308CCローランギャロスのシートにはこのクラスでは珍しい、首回りを温めるネックウォーマーが装備されてるんですよ。優しい風が首元を温めてくれるから、寒い冬でも大丈夫。あとはオープンカーでは風の影響でヘアスタイルやお肌の潤いが気になる女性でも、サイドウィンドウを上げておけば風の巻き込みもなくて快適でしたよ。藤本の化粧もまゆげも無事でした(笑)。

 

 

デートにオープンカーで行こうって思ってる男性、その辺りの風の巻き込みなんかも気にしてあげるのがモテるポイントですよー…って、これも大きなお世話かな。でも308CCを選ぶような男性なら、そんなことは知ってるでしょうね。ロンリーでも、そしてラブラブでもどっちでも楽しめるプジョー308CCローランギャロス、次はラブラブモードで走りたいなー。

 

取材協力

プジョー 308cc 公式ページ

リゾナーレ八ヶ岳

 

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