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ベントレー コンチネンタルGTC V8S試乗 贅を尽くした工芸品 (レポート:番組スタッフP)



ベントレー コンチネンタルGT V8Sコンバーチブル 002
 
ベントレー・コンチネンタルGTC V8S
価格:2400万円
ベントレー公式サイト
 
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今回はベントレーのコンチネンタルGT V8Sコンバーチブルに試乗してきました。まぁラグジュアリーな世界観とスポーティなグランドツアラーの世界が同居する滅多に味わうことのない試乗のチャンスでした。

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otc viagra V型8気筒エンジンを搭載したコンチネンタルGT。最上のインテリアと走りを堪能した


 

超高級車の代名詞とも言えるベントレーですが、なかでもスポーティにドライブすることを主眼に置いたモデルもあります。ベントレーにはW12気筒搭載モデルとV型8気筒搭載モデルがあり、またショーファードリブンなモデルとしては4ドアのフライングスパーやミュルザンヌがあります。しかし、コンチネンタルシリーズの2ドアクーペ&コンバーチブルがかっこいい。これが走りのグランドツアラーモデルです。
 
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W12気筒こそベントレーという人も、V8型こそベントレーという方もいるでしょう。それだけ歴史もあり、思い入れのあるブランドでもあるわけです。今回試乗したモデルはコンチネンタルGT V8Sのオープンタイプです。2400万円(税込み)。ポジショニングとしてはW12気筒とV型8気筒モデルとの中間に位置するモデルで、「S」という名称がついています。V8型モデルよりもよりスポーティでゴージャス。W12型と同等の上質感を持ちつつ、軽快な走りが楽しめるという位置づけになるでしょう。
 
コンチネンタルというモデル名が現すように、大陸高速移動を可能にするモデルです。試乗モデルは528PS/680Nmという想像しにくいほどの高出力。どんだけ?というスペックです。0-100km/h加速は4.5秒、最高速度は309km/hというデータを持っています。それでもエンジンの回転数が2000rpm以下ならほとんどエンジン音は聞こえません。静かです。そこがW12気筒と大きく異なります。W12気筒はずっと、野獣がのどを鳴らすように低く唸り声をあげ、それを抑えて走ります。
 

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V型8気筒エンジンは528PSというハイスペック

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それもあってV8 Sは日常使いでの不便は感じないでしょう。実用性とスリルを味わいたいという欲張りな人にはぴったりです。ピュアなスポーツカーでなく4シーターのグランドツアラーとしての顔を持っています。そして満足度の高いインテリアに囲まれる気分は成功者の証でもあるわけです。
 
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ライバルももちろんいます。例えば、アストマーティンのV8ヴァンテージやマセラティのグランツーリスモ、それにメルセデスベンツのAMG SLSなんかもライバルかもしれません。そうそう、ロールスロイス・レイスやゴーストV Specもライバルになるでしょう。これらのスポーティカーに対抗するために、コンチネンタルのV8型モデルはニュルブルクリンクサーキットやスペインのサーキットでタイヤ、シャシーの開発、ESC制御の最適化、イタリア山岳エリアでのテスト、雪道での走行テストなど本気のマシン開発も実はやっています。
 
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だから、日本の箱根の山あたりでは楽勝。どこをどう走ろうが常に安心感と高い信頼性を維持しながらドライブを楽しめます。ゆっくり走ってその豪華さを満喫し、少し速度を上げればすべての景色は絵の具を溶かしたように流れ出します。決して固くない乗り心地とコンバーチブルという贅沢をたっぷりと味わうことができた試乗でした。
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