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【スバルWRX S4/WRX STI】懐の深いスポーツセダンは、どんな運転でも受け止めてくれる(レポート:藤本えみり)



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スバルWRX S4/WRX STI
価格:334万8000円~411万4800円
スバル公式サイト
 
行って来ましたー! 7月の終わりに開催された、「新型WRX」の試乗会。WRXを運転出来るとなれば、心が躍らない訳がない。しかも試乗会が行われたのは、スポーツドライビングを思いっきり堪能出来る「富士スピードウェイ」です。

 
太陽が照りつける暑い1日でしたが、夏にお馴染みの「恐怖体験」も生まれた試乗会となりました…。(後ほど説明しますが、本人は自覚なしでございます)
 
WRXは、「スバルのスポーツスピリットの象徴」であり「突出したスポーツパフォーマンスを持つモデルに冠せられる記号」だと教えてもらっていました。
 
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まずは、新開発の2リッター直噴ターボエンジン(FA20DIT)搭載のスポーツセダン「WRX S4」の試乗からスタートです。
 
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運転席に乗り込んでまず感じたのは、スポーティなインテリア。「さあ、走るぞ」という気持ちが自然と湧き上がってきます。そして運転してみると、気持ちのよい滑らかな加速と、しっとりとした上質な乗り心地。私が勝手に抱いていた「ハードで固めなのかな?」というイメージではなく、「大人の上質なスポーツセダン」という感じでした。
 
たとえちゃうと、(アクティブなんだけど)懐の深い大人の男性のイメージ。そんな人には思わずすべてを頼りたくなってしまいますが、S4のしっかりとした安心感も、そのイメージにピッタリかなって。
 
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続いては、ピュアスポーツモデル「WRX STI」に試乗。エンジンは、日本仕様は2リッター(EJ20)。さあ、このSTIバージョンを運転させてもらった時、私は何を感じる(感じられる)のか…?
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このSTIバージョンで、「富士スピードウェイを何周か周回出来る」と事前の車両説明会で聞いていました。今までだったら「大丈夫かしら…」と躊躇する場面ですが、ホンダ・スポーツ&エコプログラムも無事終了してサーキット走行に不安はなかったのです、わたくし。番組プロデューサーの高橋がピットに入った瞬間を狙って、「私もコースを運転したい」と半ば無理やり運転席に。さらに一人じゃ心配なので、強制的にプロデューサーを助手席に乗せて、いざ富士の本コースへ出発!
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まずは順調にコースイン、そしてシフトダウンして1コーナーを颯爽と通過。する予定だったのに、思いっきりふくらんじゃった。あれ、なんでだろー? 気を取り直して、シフトアップし、次のコーナーへ。すると助手席のプロデューサーから「ブレーキ! ブレーキ~!」という絶叫が…。「あれ、もうブレーキ?」と思い、慌ててブレーキを踏んだ時には、クルマは既にコーナーに入っておりました。
 
そう、自分が感じている以上にスピードが出ていたみたいです。でも、飛ばしているという感覚は無かったの。むしろ、リラックスして運転を楽しんでいたのですが…。
 
そこで思ったんです。WRX STIは、運転しやすい! ぐんぐん加速しているのも気づかない位スッと違和感なく進んでいくし、シフト操作もしやすい。ハンドルも切ったら切った分だけといった感じで、自分の思い通りに、ダイレクトに反応してくれるんです。こういうスポーツモデルは特別だから、誰にでも運転出来るクルマだとは思っていなかった。でも、誰でも運転出来る。多くの人が運転の楽しさを味わえるクルマなんだなと感じました。
 
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ちなみにその後も、「怖い!」を連発していたプロデューサー。私は富士スピードウェイの広いコースを、「これからお前はどっちに行くんだ!」という、ありえないラインで悠々と走行していたらしいです。プロデューサーのこんなに動揺した姿を見たのは、初めて(笑)。
 
富士スピードウェイでの私の助手席は、ジェットコースターにも怪奇現象にも負けない自信あり。次にその恐怖を体験するのは、どなたでしょうか…?うふふ。

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