「来て、みた、かった!」ホンダレーシング・サンクスデー2014(レポート:番組スタッフZ)
2014年11月23日、快晴そしてポカポカの秋空の下で「ホンダレーシング・サンクスデー2014」が開催された。
会場となったのは栃木県のツインリクもてぎ。ザ・モーターウィークリーでは「ホンダ・スポーツ&エコプログラム」にDJ藤本えみりが挑戦したこともあり、すっかりお馴染みのサーキットだ。
この日はここもてぎにホンダの四輪ドライバー、二輪ドライバーが集結し、GTマシンやCR-Z(エコプロ用)での同乗走行やデモラン、ホンダMP4/4などのデモ走行など、魅力的なプログラムがたっぷりと用意されていた。
ザ・モーターウィークリーでは、2013年に引き続いてパドックのステージにて公開録音を行った。今年のゲストはインディカードライバーの佐藤琢磨選手! 11時15分から開始のトークショーは、開演前から場所取りのファンでステージ前が埋まっていく盛況っぷり。お集まり頂いたみなさま、ありがとうございました!
で、この公開録音の模様は12月6日のオンエアにてお聴きいただくとして、今回がホンダレーシング・サンクスデー初参加となる藤本えみりは、「あれを見に行きましょう」「これを見ましょう」と公開録音後もハイテンション。それもそのはず2013年はスケジュールの都合で参加できず、それが念願かなってのもてぎ入り。もてぎのパドックで藤本は「来て、みた、かった! です」と、ホンダF1初優勝の際の電文をもじってそのうれしさを表現したとかしなかったとか…。
そんなテンション上がる藤本とともに、会場をうろうろと見て回りつつ集めたスナップが↓。2015年は戻ってくるホンダF1とともに、みなさんもツインリンクもてぎの「ホンダレーシング・サンクスデー」にぜひ!
ホンダレーシング・サンクスデー2014公式サイト