えみりインプレ/レンジローバー・スポーツ めったに乗れない超高級SUV。せっかくなんで乗りまくって、あちこち触りまくりの巻
さて12月、2013年最後の試乗会取材ということで、「レンジローバー・スポーツ」に乗ってまいりました。藤本えみりです。
同ブランドのイヴォークの兄貴分のような存在のレンジローバー・スポーツ。高級SUVの代名詞でもあるこのクルマに乗れるなんて、幸せな体験です。ちなみにレンジローバー・スポーツと一緒の写真をFace Bookにアップしたら、「似合ってますねー」というコメントをいただきました。キャアアー。そんなこと言われたら舞い上がっちゃうなぁ。まあ、ネットのコメントを本気にするなよって話ですがね(笑)。
話をレンジローバー・スポーツに戻しましょうか。写真で見ても分かるとおり、やっぱりボディが大きいんですよ。私、身長162cm(この写真撮影のときにはヒールに履き替えたので165cmくらいかな)ですが、それでも小さく見えますよね。
もともとSUVが好きな私ですが、特に大きなSUVは、ものすごく頼れる感じがして好きなんです。以前番組で、自分の男性の好みをクルマに反映する女性もいるよね、って話になりましたが、私は男性にもクルマにも頼れる感を求めるタイプみたい。
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まず試乗したのは、3リッターV6エンジン搭載モデルから。試乗会場のヒルトン小田原をスタートして、箱根ターンパイクへと向かうルート。何度も試乗や撮影で訪れてますが、いつも走るターンパイクの登り坂も、「難なく」というか、「余裕」で走ってくれました。すーっと流れるように走っていく。まるで宙に浮いているような感覚にうっとりですよ。
でもボディの大きさ、途中の道幅が狭い真鶴道路では、「横幅大丈夫かな…」とビビリまくりの私。しかもこのクルマのお値段(798万円~1260万円)を考えると、「絶対に何かあってはならない」と、緊張しちゃって、超スローペースに…。なんてもったいない(笑)。
せっかくのチャンス、こんなにスマートでかっこいいクルマだから、颯爽と乗りたかったんですけど、私には過ぎたクルマだったかなあ。とにかくパワフルなので、レンジローバー・スポーツの魅力を引き出せる運転ができないのが、本当にもったいなく感じました。運転うまくなりたいなー。特に5リッターV8エンジンの方は驚くほどパワフルで、サウンドをゴーっと響かせながら、瞬時に加速していく感じでしたよ。ホント、うまくなりたいなー(二度言ってみました・笑)。
で、結論。このクルマは、私なら「助手席がいいな」です。シートに座った時、私が今まで体験したどのSUVよりも視界が高く、そして広く感じたんです。視線が高いので、海岸沿いを走っていると、助手席から海が遠くまで見渡せる。この特別感がたまらなく良かったんですよね。
なので、これは男性にカッコよく運転してもらって、私は助手席に座って、運転している気分で一緒に楽しみたい。そういうクルマです。
もちろん、見える景色だけじゃなくて、シートのレザーの触り心地も特別でした。硬すぎず、柔らかすぎず、それでいてしっかりと包み込んでくれているような安心感。こういうシートは、座っただけで良い気分になっちゃうんですよね。
スイッチやパネル、色んなパーツも丁寧に作られているそうです。繊細とは対極にいる私なのでよく分からなかったんですが(すみません・笑)、「今分からなくても、違うクルマに乗ったときに、このインテリアの繊細さに気づくはずです」と教えてもらいました。
それにしても優雅な気分に浸り過ぎちゃって、緊張したのかあんまりインテリアの手触りを楽しめなかった。今思えば、もっと、あちこち触っておけば良かった(笑)。
ランドローバー公式サイト