【PODCAST】第243回放送『マクラーレン MP4-12C』

第243回

ピーター・ライオンさん

今週はピーター・ライオンさんをお迎えして、まず前半はスーパーカー談義となりました。エコの時代でも、五感を刺激してくれるスーパーカーは大切な存在だという持論を展開。また一般車との違いを、電子ピアノとコンサートホールなどに置かれているスタインウェイを例にして語っていただきました。さらに、かつてのホンダNSXをはじめ、レクサスLFA とニッサンGT-Rという国産スーパーカーにも触れていただきました。

そして後半は、F1の名門チームがデビューさせたばかりのスーパーカー「マクラーレンMP4-12C」のサーキット・インプレッションをピーターさんが報告。600馬力を誇る3.8LV8ツインターボエンジン搭載のMP4-12Cですから、速いのは当たり前。それよりも3つのモード選択で、お好み次第で高級セダン並みの快適な乗り心地も味わえるところがすごい…というのがイチ押しの感想でした。