【COTY】2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーの投票終了
10台のノミネート車両がFSWに集められ、最後の取材会が行われた
2011年11月18日に富士スピードウエイで日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベスト取材会が開催され、集められた10台の10ベストカーの中から2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定する。その投票が選考委員によって行われ、投票結果の発表は12月3日、東京モーターショーの会場で一般公開される。
ノミネートされるクルマは2010年10月1日から2011年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となる。その中から一次選考が行われ10台が最終選考の候補車となる。それが10ベスト（テンベスト）車である。
選考は60名の選考委員によって選ばれる。選考委員はフリーのモータージャーナリストが中心で、様々な業界でクルマに精通した方々が選考委員となっている。「ザ・モーターウィークリー」の出演者である、岩貞るみこ氏、津々見友彦氏、桂伸一氏、石井昌道氏、ピーター・ライオン氏、松田秀士氏、佐藤久実氏らも選考委員を務めている。
なお、番組では12月11日放送のザ・モーターウィークリーで日本カー・オブ・ザ・イヤーの評議委員である三好正巳さんをゲストにお迎えして、受賞の模様を詳しくお送りいたします。
Cクラスをドライブする桂伸一氏
投票会場を目前にして、悩む選考委員左から、木下隆之氏、桂伸一氏、石井昌道氏
投票会場では、選挙管理委員が見守る中、投票が行われ、選考理由なども記載される。
◎10ベストノミネート車両
●トヨタ プリウスα
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●日産 リーフ
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●ホンダフィットシャトル
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●デミオ スカイアクティブ
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●ダイハツ ミライース
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●フォルクスワーゲン パサート
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●メルセデス・ベンツ Cクラスセダン/ステーションワゴン
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●BMW 1シリーズ
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●ボルボS60/V60
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