さらにインパクトが強くなった!アルファード/ヴェルファイア試乗<藤本えみり/Emiri Fujimoto>
DJ藤本えみりの有頂天レポート☆ワクワクさせて? vol.41
トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」がマイナーチェンジ。今年(2018)2月、横浜で進化したアルファード/ヴェルファイアに乗ってきましたよー!
アルファード/ヴェルファイアって、今や、「セレブの証」のようなクルマだと思うんです。六本木とか西麻布辺りで見かけると、「大手の芸能事務所の社長さんが、優雅に乗っているんだろうなー」なんて勝手に想像しちゃう。
フロントのデザインだけでも、「普通のクルマとは違うぞオーラ」を感じるんですが、今回のマイナーチェンジで、なんと、さらに迫力のある顔になりました。
アルファードもヴェルファイアも、グリルがより大きく、よりワイルドになっていて、ものすごくインパクトが強い!運転していてすぐ後ろに来たら、思わず「お先にどうぞ」と言っちゃうぐらいです。でも派手なのが好きだから、私はマイナーチェンジ後の顔の方が好きだな~(特にアルファード!)。
この押しの強いフェイスとは対照的に、クルマに乗ると、静かで上質で、ふんわりとした優しい乗り心地なんです。そんな二面性がまた魅力なんですよね。
そしてこのマイナーチェンジで、アルファード/ヴェルファイアのエアロ仕様にも、エクゼクティブラウンジ・グレードが追加されました。
このエクゼクティブラウンジのセカンドシートは、やっぱり、ゴージャス感が格別です!上質なレザーの心地よさ、ゆったりと足を伸ばせる広々とした空間、電動で前後140mmの伸縮調整ができるオットマン、格納式テーブルなどなど。
たとえば、土曜の夜8時、ラジオから流れるザ・モーターウィークリーをこのシートに座りながら聴いたとしたら、私の声も、「エレガント」に聴こえるハズです・・・・・・きっと。
また、自転車や夜間の歩行者も検知できる機能なども加わった、「予防安全パッケージ」が全車標準装備され、安全面もパワーアップしているんですよ。
ということで、たっぷりとセレブ気分を味わった試乗でしたが、もうひとつ、私、「パープルのフロアマット」に惹かれちゃいました。
フロアマットがパープルって珍しいなと思ったんですけど、深い色味で品があって、なんか、「セレブのフロアマット!」って感じがしたんですよね(笑)
セレブにはほど遠いから、まずは、パープルのフロアマットが似合う女性を目指しますー!
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