【JAIA輸入車試乗会】アメリカスポーツカーのすごさと面白さを初体験!(レポート:藤本えみり)


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JAIA輸入車試乗会
2015年2月3日
 
藤本えみりです。さて毎年恒例になっているJAIA(日本自動車輸入組合)の輸入車試乗会に、今年も参加させて頂きました。

このイベントは日本に輸入されているインポートカーブランドが一堂に集まり、メディアやモータージャーナリストを対象にしたもの。ここで輸入車の魅力を体感、そして発信してもらおうというもので、最新モデルもあわせて、1日たっぷりと輸入車に乗れるという贅沢な試乗会なのです。
 
会場は神奈川県の大磯プリンスホテル、朝8時30分から試乗スタートのため、ザ・モーターウィークリーチームは7時に渋谷に集合しました。というわけで朝4時起きだった私でしたが、気分はノリノリですよ。この日に試乗するクルマのリストをながめただけで、もうドキドキと高まるココロだったんです。シボレー・コルベットフォード・マスタングポルシェ・マカンボルボV40が今回の試乗リスト。特にコルベットやマスタングといったアメリカンスポーツカーに乗るのは初めてなので、本当に楽しみだったんですよねー。
 
会場に到着すると、駐車場には輸入車がズラッと並んでいて、ロールスロイス、マクラーレン、ランボルギーニといった超高級車のお姿も。まぶしすぎる…!
 

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コルベットZ51にまず乗りました。ちょっとワイルドなポーズを気取ってみましたよ

そんな普段ななかなか目にできないクルマに目を奪われつつキョロキョロして駐車場を歩いていくと、最初の試乗車「シボレー・コルベットZ51」が目に飛び込んできました。ああ、憧れのコルベット~! 低くてエッジの効いたスタイルがとにかくカッコイイ。そして、チョイワルな感じの独特のオーラに圧倒されちゃう。早速エンジンを始動させると、「ウォンっ!」、という期待を裏切らないエンジン音が響き渡ります。私、試乗する前からすでにウットリ状態です(笑)。

 
「とにかくまずは、番組でこのエンジン音を放送したいー」ということで、GMジャパンの方にも協力いただいて、「キュキュ…ブォン! ウォン、ウォン!」とエンジン始動からアクセルのあおりを繰り返して、排気音を録音。他の試乗車が次々と出発していく中、マイク片手にコルベットのマフラーの前に座り込んでいた私たちは、明らかに怪しかったはずです…。
 

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せっかくなのでコルベットはオープンにして試乗しました。真冬だったけど、楽しかった!

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ルーフを外してもスタイリッシュなフォルムはそのまま

 

なお今回試乗できたこの「コルベットZ51」は、コルベットの上級(ハイパフォーマンス)モデルで、6.2リッターV型8気筒エンジンを搭載して、最高出力は466馬力なんだとか。

 
そのため私だと、「どこまでもいけちゃう」「どこまでも速くなっていく」な感じがスゴくて、アクセルを思い切って踏むことができませんでした(笑)。でも加速のなめらかさは、まだその感覚が残っているほど心地よかったなー。
 
そしてそれだけのパワーなのに、街中を走っている時はすごく運転しやすいし、扱いやすいの。これはすごく不思議でした。なんでだろう…? これは是非、番組でヒミツを解き明かしてみたいと思っています。
 

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取り外したルーフはリヤのラゲッジスペースにすっぽりと収まるのです

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オープンにしたアメ車にテンションがあがる番組スタッフ(笑)

 

 

続いての試乗は「フォード・マスタング」の50YEARS EDITIONです。デビューから昨年(2014年)で50周年を迎えたマスタング。それを記念して発売された特別使用車です。エクステリアやインテリアのあちこちに、記念のポニーエンブレムが加えられていました。限定350台!

 

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次に乗ったのはフォード・マスタング

一口にアメリカンスポーツカーといっても、マスタングは、コルベットとは見た目の印象が全然違う。どーんと構えた骨太なワイルドさだなって思いました。「何が起こっても俺は動じないぜ」という男気溢れるセリフが似合いそう(笑)。このモデルには、マスタング初の「2.3リッターエコブーストエンジン」なるものが搭載されています。「マスタングで2.3リッター? 4気筒? マジで? ちょーウケるー」なんて生意気なことを思ったのも最初だけ。
 

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こちらはコルベットのエンジンループ。V型8気筒エンジンが収まってます

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こちらはマスタングのエンジンルーム。コンパクトな直列4気筒。この余裕あるレイアウト、アメ車っぽい

アクセルを踏むと「ウァン」と前に出るヤンチャさがあるんですよ。そういうトルクの出方と表現したらいいのかな?「アメリカ車っぽいなー」と私が感じるワイルドさがしっかりと残っていて、運転していてすごく楽しい1台でした。2.3Lとかいう数字で甘く見ててゴメンなさい。
 
2015年中には右ハンドル仕様が国内にも導入されるそうです。運転するならやっぱり右ハンドルが良いなーと思っていて、そして他とは違った個性的なクルマに乗りたいなぁと思う私には、かなり嬉しいニュースです。
 
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で、不思議なことにコルベット、マスタングに試乗したら、他のアメリカンスポーツカーも気になってきました。ダッジ・チャージャーは? シボレー・カマロは? どんな感じなんだろうーと、すっかりアメリカンスポーツカーの虜になってしまった私です。
 
さてアメリカンスポーツを楽しんだ後は、ずっと乗ってみたかったプレミアムSUV、ポルシェ・マカンにも試乗しました。カイエンより小さいサイズのSUVであるマカン。運転席に座ると目の前に「3連丸型メーター」があって、それだけで自然と笑顔になっちゃいます。カイエンの5連メーターにも感動したけど、マカンのインテリアもスポーティーで気持ちが高揚しました。

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ずっと乗ってみたかったマカンにも試乗できました!

実際に走りだして感じたのは、「全然ぶれない」ってことでした。どこまでもまっすぐに、ずっと安定して走ってくれる。なので、スピードを上げても「怖さ」を全く感じないんです。私でも、「ポルシェのSUVはやっぱりスゴイ」って実感しました。
 
さらにもう1台、「ボルボV40T4SE」にも乗りました。これは「ボルボV40良いよー」「人気あるよね」なんていうお話を以前から聞いていたので、「どうして人気があるのか、何がいいのか?」を確かめたくて(まあ難しいんですけど)、こちらも楽しみにしていた試乗でした。

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ボルボV40。センスの良さを感じた1台でした

V40はまず後席に座ったんですが、その乗り心地がいい。そして運転しても加速が滑らかで気持ちいい。ストレスがないクルマだなって思いました。デザインもシンプルビューティーというか、爽やかな雰囲気があって、「V40に乗っていたらセンスの良い人だな」って思われそう(笑)。
 
こうして1日で4台の輸入車に試乗しましたが、改めて、本当に贅沢で幸せなお仕事だなーって感じます。もちろんハシャいでいた私でしたが、実際に乗ってみて「なんでだろう?」なことをたくさん感じられたいい機会でもありました。そのあたりの疑問は、今後番組のゲストの方にぶつけちゃおうと思っています。まずは2015年2月28日オンエアの「アメリカンスポーツカー」の回をお楽しみに。ぜひ聞いてくださいねー。
 
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