【BMW2シリーズ・アクティブツアラー】ラグジュアリーな室内は使い勝手にも優れていた!(レポート:藤本えみり)
BMW2シリーズ・アクティブツアラー
価格:332万円~494万円
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BMWから登場した新しいプレミアム・コンパクト・モデル「BMW2シリーズアクティブツアラー」の試乗会に行ってきました。
何が新しいのか? というと、まず、BMW初の車両コンセプト「スポーツ・アクティビティー・ツアラー(SAT)」であるということ。そういえば、SATという言葉を私は初めて聞きましたが、SUVやミニバンとどんな風に違うんだろう…? 事前説明でのお話を聞くと、スタイリングや運動性能だけでなく、広々とした室内空間と、機能性や快適性を融合して造られているクルマなんだそうです。
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また、日本の一般的な機械駐車場に収まるボディサイズ(全幅1800mm、全高1550mm)でありながらも、一クラス上の居住性を実現している、というのもポイント。ではその一クラス上の居住性を私はどこで感じたのか?
まずは、室内。特にゆったりと座れる後席の広さでした。大人4人のドライブでも快適なゆとりがある。そして室内の静かさ。耳障りな音がなく、身を任せてリラックスした気分でドライブを楽しめる。こういうラグジュアリーさは、さすがBMWだと思います。なんて生意気を言ってみたりして。
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試乗したのはBMW218iアクティブツアラーのラグジュアリー。走り出して、後席で少し感じたのがコツコツ感。でも運転席でも後席でも、それ以上に感じたのは、滑らかな走りの心地よさでした。
そして忘れちゃいけない「使い勝手の良さ」で一番いいなーと思ったのは、ラゲッジルームからでも簡単にバックレストを倒すことが出来る「バックレストリリース」が付いていること。動画にも収録されていますけど、実際にやってみた時は倒れず、「あれれ?」と思っていたら、後席のシートの上に大きな荷物が置いてありました…。それじゃあ何度やっても倒れるハズがないのに、「ええ、なんでだろー?」と本気で驚いていた私…。
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ちなみにバックレストは、40:20:40に3分割して倒すことが可能です。通常時では468Lのラゲッジルームは、最大1510Lまで拡大できちゃう。3倍以上の広さになるってスゴイ!
家族みんなでの長距離ドライブでも快適だし、多彩な用途に合わせて使えるので遊びの幅も自由に広がる。しかもそれがBMWという「プレミアムブランドのクルマだよ」というのも正直魅力的だと思います。
個人的な好みですが、ベージュを基調としたインテリアがやっぱり好きだなー。気持ちも明るくなるし、気分も上がるんですよね。汚れを心配してなかなか手が出せないベージュシートですが、乗っている人の顔色も明るく見えるから、若く見える効果もあるかもしれないぞ、なんていう期待もしたりして。
新しいことは他にも満載で、BMWブランドとして初めてのFFを採用(4輪駆動もあり)。これは「今までにない出来事だ」と教えてもらいましたが、私では乗っての違いはわからなかったのでノーコメントでごめんなさい…(笑)
また新開発3気筒1.5Lターボ、および4気筒2Lターボエンジンを搭載し、安全装備や快適性能もプラス。衝突回避・被害軽減ブレーキなどの「ドライビングアシスト」や、このクラスでは初めての「LEDヘッドライト」が全車標準装備になっています。
ちなみに姉妹サイトAuto Proveにアップされている試乗動画では、私、めずらしく真剣な表情です(自分で見てもそう思う)。「怒っているの?」と言われましたが、カメラの存在をすっかり忘れていただけですので(笑)。それほどニューBMW2シリーズアクティブツアラーは気になるクルマでした。