来週に迫ったドイツで開催される、ニュルブルクリンク24時間耐久レース。レギュラーコメンテーターの桂伸一さんも出場します。しかも、2年ぶり3回目のアストンマーチン・ワークスドライバーとしての出場になります。みなさんもぜひ応援してくださいね。
ところで、今週はスペシャルゲストを招いています。そのニュルといえば・・・・・というスバリストにとっては神様みたいな存在、また、ジャーナリストにも、 そしてクルマ業界にも生き字引のような存在である、スバルテクニカインターナショナル、そうSTIの辰己英治さんをお迎えしています。
クルマファンにとってニュルという場所やレースは、馴染みのある名前であり場所だと思いますが、ところで、なんでニュルばかり注目されるのでしょうか? サーキットは世界中に存在するし、いくらでもあるのに。そこで、自動車開発の聖地とまでいわれるニュルブルクリンクについて、その秘密を辰己さんにお聞き します。日本の自動車開発の歴史をひも解きながら、エピソードを交えての楽しいトークをお楽しみください。 |